シングルマザーぼちぼち日記

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zoom RSS 福島県内の二次避難所の温泉や相馬を訪ねる

<<   作成日時 : 2011/05/29 01:34   >>

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20日は岳温泉、こけしの土湯温泉、秘湯の野地温泉などをまわり、2次避難所の
宿をまわりました。

岳温泉には1900人だかの人がいらっしゃるそうでした。
一つの温泉ホテルでは、洗濯機の前で外国人らしい女性が洗濯をしていたので下
着を差し上げ、お話しました。今考えるとタイの人かな? 
また中で温泉から出てきたところの人とも雑談しました。
また、診療所へバスで1時間かけて通ってくる高齢者もいました。
こどもはスクールバスで学校に通っているそうです。

土湯温泉では、相馬市からの人がいる山水荘(180人)と、やはり浪江町の役場
のある施設に行き、そこの人から、美容師派遣を頼まれ紹介しました。
仕事がほしいという方が多いようです。
2次避難所からは、仮設住宅を決めるため、福島市などに通っているということ
でそういう車にも会いました。
仮設は、放射能汚染の高い、福島市内や郡山市の中に決めているのですよね。


野地温泉は秘湯の宿!で100人、60人といらっしゃいました。
いいところです。

こんな山の上まで二次避難でくるということは、やはり、放射能を避けたい、津
波を避けたいという思いからなのかなと想像しました。それでも県内避難のほう
が無料ですし情報もあるということなのでしょう。

21日は相馬市へ、向かいました。
小学校の体育館が避難所となっていて、調理を担当している女性に話を聞きま
した。朝夕つくっているそうです。(大変でしょうね)
ここは仕切りがありました。
暑くなってハエと蚊が入ってくるので、網戸がほしいと言われました。
仮設は山側につくられるので、スクールバスがあっても、帰りがばらばらだと困
る、自転車がほしいと言っていました。

その後、浜のほうに行き、津波被害で家々がなくなって、がれき処理も終わった
荒涼とした風景の町を走りました。
少しだけ高台になっているところに逃げた人は、助かったそうですが、目の前で
7漁港では、がれき処理をしている漁民のかたがたが昼休みでお話を聞きましたが、
要望を聞くなら、といって救助の際になかなか来てくれなかったという中学生の
話など責められました。聞くしかないですよね。
がれき処理の仕事は男性に出るので、どうしても女性の仕事が少ないそうです。
漁港には船が並んでいましたが、これは、津波の時に沖に出て助かった船だそう
です。
学校の卒業アルバムががれきの中に転がっています。

続いて、はら釜祭りという、シングルマザーの方に遭遇。
お子さんが津波でショックで、お母さんが心配しているという話を聞きました。
人といるときは、元気そうなんですが。
このお子さんには、持って来た絵本をあげ、馬にえさをやりました。

続いていった、中学校の体育館では、仕切りが全くなく、大きなテント更衣室が
二つ設置されていました。仕切り材料は隅に積まれており、仕切りをしないとこ
の避難所の住民が決めたそうですが、うーん、女性が運営側にいなかったのでは
ないかと想像したのですが、真実はわかりません。
ここにパンツなどをお渡ししました。

そうそう、どこでもこどもたちはマスクをしていないし、さらに田んぼでは田植
えがまっさかりでした。いったい誰が食べるのだろうか、補償のためにつくって
いるのでしょうか…

晩に、みなさんと、被ばくのこと、移住のことなどいろいろ話しました。


ホットラインにも相談が入ってきており、なかなかの困難なケースがあります。
これまでの困難がさらに増幅されていくのですよね。


なんとか、この先も支援を続けていきます。

ご支援よろしくお願いいたします。

◆郵便振替「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」00170−4−152781
 通信欄に「ギエンキン」と書いてください。メッセージもどうぞ!

◆銀行振り込み 三菱東京UFJ銀行 高田馬場駅前支店(普通4536336)   
口座名「特定非営利活動法人しんぐるまざあずふぉーらむ理事長木村由里子」
振込み人名の頭に「ギエンキン」とお書きください。




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