シングルマザーぼちぼち日記

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zoom RSS シングルマザー論の変化のような…

<<   作成日時 : 2008/10/27 01:09   >>

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先日新聞記者から電話があり、社会的排除に遭う子どもたちを追っていたら、ほとんどがシングルマザーの子どもたちだったので、何かコメントをお願いしたい、ということだった。少し前に記事になったと思う。(ちゃんと見ていない)。そこで、高校中退のことや経済的な貧困だけでなく、人的にもさまざまな情報の点でも疎外されている状況を話した。記事には部分しか載らなかったようだけれども。

この間の18日には貧困研究会というのが開かれ、そこでもネットカフェ難民といわれる人たちの調査結果が出ていたが、その中で両親が離婚しているという人が多かったことがわかった。胸が痛い。

シングルマザーが経済的に苦しく、特に後期のシングルマザーの状況、教育の場で出てくる困難など、話題になってきた。だから児童扶養手当を5年後に半額削減なんてありえない、と思っていたわけだけれども、(ほんとうに厚生労働省は頭を冷やさなきゃ、あんな法律を通してしまったことにね、まあ、継続には不十分ながらなったわけだが、子どもを自立させていくためには、本来は増額する必要があるようなところであって)そのことをさまざまな角度から、調査やデータが出てきたような気がしている。
また、女性やシングルマザーの問題に特化していないような人々からもシングルマザーの貧困に対して触れる姿勢が出てきたように思うのだけれども。
それほどまでに日本の今のシングルマザーの現状は深刻であるということなのではないだろうか。
そのことの意味をまた考えたり実感したりしている。

自分の子育てを考えても、高等教育にあたる部分では、両親の援助を得るしかなかったわけなので、もしもそういうセーフティネットがなければ、困難は大きかっただろう。

岩田正美さんの『日本の貧困』も触れていたように貧困はモデル世帯から離れた生き方をする人に襲いかかる。

さて、北区の男女共同参画センター スペースゆうで、シングルマザーの講座と交流会があった。遠くから情報を得て参加してくる人が多く、調停中や生まれたばかりの赤ちゃんを連れてきた人もいて(参加しながら、ミルクを飲ませていた)、こういう場に来られて本当によかった、と異口同音に言っていた。子育てと仕事に別れてグループ相談会を持つことができた。こういう場が、歩いていけるようなところにあれば、もっともっとさまざまな階層の人が参加できるだろうに。など思う。(ak)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
シングルでの子育て、特に周囲の人的援助が期待できない人はどうすればいいのでしょうか。
またパートナーがいても、シングル状態の人もいます。
そう考えると、‘子供自身が安心できる制度’があれば、親も安心ですよね。医療だけでなく、教育についても(大学まで無料で行けるようになっていると)、安心して働けます。
ちなみに私はシングルになり、すぐに運良く正社員になれましたが、子供が小さいため1週間おきに発熱し、保育園から電話が何度もかかり、会社にいられなくなってしまいました。結局少なくともあと2年くらいは子供に合わせようと思い、パートを選びました(結局いろんなサポートがありますが、確実ではないんです。)
すべての子供を支える制度が必要だと思います。
また女性自立支援も使える制度にしてほしいです。


きらきら
2009/01/02 02:10

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